Activity report

(活動報告)


2019


1.ミュージックスクール事業


ライズミュージックの根っこ、それは音楽教室です。誰もが音楽を楽しめるそんな機会を作ることが、ライズミュージックの始まりです。まずは1曲練習する、そして演奏できるようになったら、その成果を発表する。人前で発表することは他では経験できない練習になります。そして次への意欲に繋がるでしょう。発表するために発表できる「場」を作ります。発表する「場」ができると、次はその「場」に慣れることが目標になります。慣れるために何度か「場」に訪れると、そこに音楽仲間の「輪」が生まれます。ミュージックスクール事業では、スクールの開催、定期発表会の開催、そして会員同士の交流会も行います。


TOWER-Z LIVE

ライズタワーズライブ(第122回~第133回)


Completion Live

ライズ前期修了ライブ(2019年9月29日 鈴鹿牧田コミュニティセンター)


Christmas Live

ライズクリスマスライブ(2019年12月15日 津河芸公民館)


2.軽音楽普及支援事業


軽音楽をよりたくさんの人に「聴いてもらう」ことと、地元などで活動されるアマチュアミュージシャンの演奏をできる「場」を作ることが「普及と支援」です。この2つはそれぞれで行うこともありますが、「夢屋台」はこの2つを「合体」させたモデルケースです。
※夢屋台にはその他にも込められた思いがあります。詳細はこちら→夢屋台site


Yumeyatai

夢屋台(第90回~第92回 津まん中広場)


4.協働型音楽イベント事業


「普及と支援」の形を、地域や行政、企業などと協働で行うことで普及と支援のモデルケースを活用していきます。「地域」「行政」に対しては地域貢献活動として、地域イベントなどで賑わいをもたらす音楽ステージの開催、「企業」に対しては、このモデルケースを企業の支援によって開催することで、CSR活動に導きます。


Takatora-rakuza

高虎楽座(2019年4月27日、11月2日 津フェニックス通り)


Tsu City Bussan Festival

津市物産まつり(2019年5月18日 津お城西公園)


Suzunoneichi-Shimin Stage

鈴の音市 市民ステージ(2019年8月3日 松阪日野町)


Tsu Festival

津まつり FOOD & LIVEGYM 観音サイド(2019年10月13日 津観音公園)


Sunshine park

亀山サンシャインパーク(2019年5月3日、11月10日)


New year open stage

松菱新春オープンステージ(2020年1月2日〜1月5日 津松菱)


6.生涯学習講座の受託事業


生涯学習とは、人が生涯に渡り学び・学習の活動を続けていくこと。日本においては、「人々が自己の充実・啓発や生活の向上のために、自発的意思に基づいて行うことを基本とし、必要に応じて自己に適した手段・方法を自ら選んで、生涯を通じて行う学習」ということが定義。公民館講座の受託をはじめに、公民館活動への参加、公民館講座を発端としたサークル活動に寄与しています。


Tsu City Central community center

津市中央公民館 文化祭(2019年10月20日 津パレスホール)